新聞より デッキの素材について

e-garden(いーがーでん)スタッフ

2012年03月13日 20:11

久留米のお庭屋さん、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

リフォーム新聞を読んでいたら、ドキッとする記事を見つけたので、ご紹介します。




室内からフラットにデッキを伸ばし、外の空間を取り込む
デッキの素材選びで重要なのは「優しさ」



5thROOMの床

5thROOM(5番目の部屋)の基本は、室内での暮らしの延長上にある外での暮らし方をいい
「テラスルーム」とか、「OUTDOOR LIVING」という表現でもの使われています。

(中略)

室内からは、延長線上にできる限りフラットにデッキを伸ばし、外を取り込んだ空間を作ることにより、
リゾートの雰囲気やくつろぎの間ができます。
自然との交わりを作ることでリラックスし、心の健康の部分までも創造することが可能になります。
その空間を作るために何より大事なのがデッキです。
外に使われるデッキですが、一番大切なことは「優しさ」です。
供給業者からいえば、メンテナンスが楽だとか、手間がかからないとか、そんな利己主義的なことを考えがちですが、それではお客様(生活者)はたまったものではありません。



例えば今流行りのリサイクルウッド(合成木材)ですが、夏には温度をため込んで裸足で歩くと火傷をするほどの温度になってしまいます
海外ではプールサイドを始め、外のデッキには天然の木を主流として使い、夏の直射日光を避けるためにシェードやオーニング、パーゴラを入れ、
日陰を必ず設計に入れます。
リサイクルウッドにする場合は、例えばテラスに敷くラグマットやシェードなどでフォローすればよいでしょう。
また、メンテナンスを考えるとデッキタイルでセラミック製のものもあり、
管理も非常によく、使う側からしても空間をシックに楽しめ、掃除もしやすく魅力的です。

庭と屋内をつなぐデッキのステージは、季節は自然を感じることができる上に、家族のコミュニケーションを産み出す、大切で最高の場所となるでしょう。



目的に合わせてガーデンファニチャーを置き、テーブルコーディネートをし、「家庭」という幸せな暮らしを演出します。
住宅メーカーは暮らしの設計やデザイン、施工、メンテナンスをしながら、家族の幸せを作る素晴らしい仕事だということを再認識する必要があるでしょう。


(株式会社タカショー 代表取締役社長 高岡信夫)



ドキっとします。
私、メンテナンスの観点からお客様に薦めるウッドデッキは全て人工木材の樹脂デッキを薦めていました。
しかし、それは施工する側、提供する側の都合なんですよね。
お客様のご要望、ライフスタイル、予算、使い方、その他モロモロを考慮して、素材を選ぶべきなんですよね。


メンテナンスを考慮することは、当然ですが、それだけを判断基準にしていまい、お客様の選択支をせばめてしまうのは
避けなくてはなりません。


エクステリアのプロとして、いやあ、ほんとドキっとします。




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